2014年7月11日金曜日

化学・地学・2014年07月上旬の板書と日記

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[地学]データベース
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「塩基」は、赤色リトマス紙を青色に変え、薄い水溶液は苦みがあり、手につくとぬるぬるする

ブレンステッド・ローリーの定義:[酸]水素イオンを与える物質。[塩基]水素イオンを受け取る物質。

アレーニウスの定義:[酸]水に溶けて水素イオンを出す物質。[塩基]水に溶けて水酸化物イオンを出す物質。

「酸性」「塩基性」は、酸や塩基が水溶液中で示す性質

イオン反応式も化学反応式の一つ

イオン反応式は元素の種類や数の他に電気的にもつりあうようにする

アボガドロの法則:同温・同圧・同体積中には気体の種類に関わりなく同数の気体分子が存在

モル体積:1molの気体の体積。標準状態で22.4L/mol。

モル質量(g/mol)。モル濃度(mol/L)。

塩素の原子量は35.5

原子量は元素の同位体の存在を考えてもとめた相対質量

原子の相対質量の基準は質量数12の炭素原子の質量を12とする

分子量や式量は化学式の通りに原子量を合計したもの

分子結晶は分子間にはたらく引力が弱いので「融点」が低く「昇華」しやすいものが多い

結晶の種類:金属結晶。イオン結晶。分子結晶。共有結合の結晶。

分子結晶:分子が分子間力で引き合い規則正しく配列した結晶

無極性分子は、二酸化炭素など。極性分子は、水・アンモニアなど。

分子全体の極性は結合の極性と分子の形で決まる

共有結合で2原子間に電荷のかたよりがあることを結合に極性があると言う。この時、電気陰性度大の原子はわずかに負、小の原子はわずかに正の電荷を帯びる。

原子が共有電子対を引きつける強さの尺度を電気陰性度と言う。周期表では希ガスをのぞいてフッ素に近づくほど電気陰性度は大きくなる。

一般的に物質は固体の方が密度が大きい

水素結合は無極性分子間にはたらく力の10倍

水素結合:水素を仲立ちとして分子間で生じる引力

一般に、極性分子は水に溶けやすく、無極性分子は水に溶けにくい

極性のあるもの同士・ないもの同士は混じりやすい。極性のあるものとないものは混じりにくい。

(分子)極性とは、ちょっと+・ちょっと-

電気陰性度が大きい:共有電子対を引きつける強さが大きい

共有結合:非金属元素同士が不対電子を共有して(共有電子対を作って)結びつく

代表的な天然高分子化合物:デンプン、タンパク質、セルロース

こうじ菌はデンプンを糖に変えるはたらきがある。こうぼ菌は糖をエタノールに変えるはたらきがある。

有機化合物は構造が分かっているものだけで1千万種類以上

有機化合物は炭素原子を骨格とする化合物。それ以外は無機物質。

構造式は共有結合の様子を価標(線)で表す

電子式:元素記号のまわりに最外殻電子を点で書き加えた化学式。分子中の原子の結合の様子を表現するのに便利。

分子は物質の性質を持っている最小の粒子

共有結合で結びついたものが分子

展性:たたいて薄く広げること可。延性:引っ張って長くのばすこと可。

金属の原子どうしを結びつけているのは自由電子。自由電子による金属原子の間の結合を金属結合という

鉄の種類(炭素含有量で分類):純鉄。軟鉄。鋼鉄。銑鉄。

イオンでできた化合物は組成式で表す

イオン結晶:特定の面で割れて切断面は平らになる

結晶:粒子が規則正しく並んだ固体

原子の集団が電荷をもったイオンを多原子イオンという

典型元素では縦に並んだ同じ族にある元素の性質が似ている

炭素14の半減期:5730年

マリーとピエールのキュリー夫妻は放射性元素「ポロニウム」「ラジウム」を発見。放射能という用語を初めて使ったと言われている。

放射性同位体(ラジオアイソトープ):原子核が不安定で放射線を放出して別の原子核に変わる同位体

元素記号の左上に質量数・左下に原子番号を書く

電子の質量は陽子の質量の約1840分の1

質量数:陽子数+中性子数

原子1個の大きさは約1cmの1億分の1

ルビー・サファイヤは酸化アルミニウムの鉱石。ルビーはクロム、サファイヤは鉄・チタンを含んでいる

1985年予防原則に基づきオゾン層保護のためのウィーン条約が締結され、1987年モントリオール議定書採択

世界の電気の約4割は石炭発電

代替エネルギー:大気中に二酸化炭素を増やさない化石燃料に代わるエネルギー

予防原則:環境に深刻な被害を及ぼすおそれがある場合、因果関係が十分に証明されなくても予防措置をとるべき

石灰石は日本で唯一自給自足できる鉱物資源

1980年代南極上空でオゾン量の急激な減少が観測された

フロンガスは成層圏で太陽光線で分解され塩素ができる

エルニーニョは太平洋の赤道付近に吹く貿易風が弱まりペルー沖の海面温度上昇。ラニーニャは反対。

貿易風:[弱]エルニーニョ。[強]ラニーニャ。

大規模な噴火では火山灰が微粒子になって何年も大気の成層圏にとどまることがある(日傘効果)

変化が起きたとき、変化を強めるのが正のフィードバック、弱めるのが負のフィードバック

地球に数億年単位で交互にやってくる温暖期と寒冷期は炭素循環システムと関係という説あり

約1億5千万年前の恐竜の時代は温暖期。現在は寒冷期。

岩石が溶けてマグマになるとき、岩石から二酸化炭素発生

海水大循環は、大気大循環と同様熱輸送を行い、栄養分や酸素などさまざまな物質も運んでいる

グリーンランド沖と南極周辺では密度の高い海水が深層に沈み込み地球規模の深層循環をつくる

海水の水平方向の流れを海流といい、表層の海流は貿易風・偏西風などの大気の流れの影響を受ける

海水は深さで水温変化の仕方が変わり、混合層・水温躍層・深層に分類

海水の沈み込みの理由:水温の低下と塩分濃度の上昇

海の表面の海流と海の上に吹いている風はだいたい同じ動き

モンスーン:大陸と海の温度差で起こる季節ごとに吹く地上の風

気団が季節ごとに大きくなったり小さくなったりすることで風の向きが変わり気象が変化

日本の周りには大きく4つの気団がある

気団:およそ1000km以上の広い範囲に存在する空気の集まり

冷たい空気が暖かい空気の下に潜り込むとき風が生まれる

雲の中の約-20度の場所で過冷却された水滴が氷の粒になり水蒸気がついて成長し雪。雪が落下するときに融けると雨

中緯度に吹く西風を偏西風と言い、特に対流圏・成層圏の境界付近の強い流れをジェット気流と呼ぶ。偏西風の蛇行で低緯度から高緯度に熱が運ばれる

貿易風:ハドレー循環で亜熱帯から赤道に向かって地表付近を吹く東風

赤道付近で暖められて上昇し亜熱帯で下降する流れがハドレー循環

大気の流れは低緯度・中緯度・高緯度の3つに分けられる

偏西風の強さは対流圏と成層圏の境目で最大となる(ジェット気流)

ハドレー循環:大気の大循環による熱輸送システムのひとつ

太陽放射:大気・雲への吸収20、反射31、地表面への吸収49

太陽定数=(毎秒)1.37kW/平米

大気の温度構造:気温の高度変化にしたがって地表から対流圏・成層圏・中間圏・熱圏

現在の地球大気は水蒸気を除き、窒素78%、酸素21%、アルゴン0.9%、二酸化炭素0.04%

普通、雲は対流圏にできる

気圧の単位:hPa(ヘクトパスカル)。1気圧=1013hPa。

溶岩流と火砕流は代表的な火山災害。とくに火砕流はスピードが速く、大きな破壊力を持つ。

無色鉱物は、石英・カリ長石・斜長石。有色鉱物は、かんらん石・輝石・角せん石・黒雲母。

火山岩は、玄武岩・安山岩・流紋岩。深成岩は、はんれい岩・せん緑岩・花こう岩。

火成岩:火山岩と深成岩

造岩鉱物:岩石をつくっている主な鉱物。無色鉱物(二酸化ケイ素)と有色鉱物(二酸化ケイ素+金属)。

キラウエア:盾状火山。富士山:成層火山。雲仙普賢岳:溶岩ドーム。

ホットスポットではプレートの移動で火山が次々に移動し火山列をつくる

火山の中にはプレートの境界部ではなくホットスポットと呼ばれる地点でできる火山がある

火山分布域の海溝やトラフよりの境界を火山前線(火山フロント)と呼ぶ

沈み込み帯にできた火山は海溝やトラフにほぼ平行して帯状に分布

日本周辺の火山は沈み込み帯型の火山

沈み込み帯:海のプレートが陸のプレートの下に沈み込む場所

陸のプレート同士がぶつかり合う境界では境界部分の陸地が盛り上がる

緊急地震速報:震源に近い地震計がP波をキャッチすると気象庁にデータ送信

津波の堆積層では火山灰の層から津波襲来のおおよその時期を知ることができる

震源:断層や活断層が一番最初にずれたところ

活断層:かつて地震を引き起こした断層で、これからも地震を引き起こす可能性がある断層

南海トラフ地震は海溝型で、いくつかのセグメントが部分的あるいは連動し地震発生

海溝型の地震は巨大になる傾向がある

陸側のプレートの下に海側のプレートが沈み込む

南海トラフでは約110年周期で巨大地震発生

日本では1年に10万回以上、1日平均300回以上地震が発生

地震波のエネルギーはマグニチュードが1大きくなると約32倍、2大きくなると千倍

地震波を発生させる源は震源域と呼ばれる面。震源域の規模はマグニチュードで表される。

断層の種類:逆断層。正断層。横ずれ断層。

マグニチュード1の地震エネルギー:家庭用ホットプレート1時間分ぐらいのエネルギー

マントルが上昇する流れはホットプルーム、下降する流れはコールドプルーム

マントル対流のサイクルは約1億年

CT(Computer Tomography):コンピュータを用いた断面図

大陸移動説提唱:ウェゲナー[1880-1930]

地球を覆うプレート(リソスフェア)は十数枚に分かれている

アセノスフェア(やわらかい層)。リソスフェア(岩石の層)。

マントルは主にかんらん岩、核は主に鉄・ニッケルといった金属でできている

かんらん石:マントルに含まれる鉄・マグネシウム・二酸化ケイ素が結晶になったもの

地殻:花こう岩(大陸)。玄武岩(海洋)。

地球の内部構造:外核は液体、他は固体

ニュートンは重力が赤道で小さくなる理由が遠心力だとつきとめた

伊能忠敬は緯度1度の距離を何度も計測

古代ギリシアのエラトステネスは子午線の長さから地球の大きさを求めようと考えた

約2400年前ギリシア哲学者のほとんどは月食や星の観測などから地球が丸いと考えていた

子午線:北極と南極を一周する縦の円周

子午線の長さは4万キロメートル

変成岩:堆積岩や火成岩が熱や高い圧力の影響を受けてその組織や鉱物の種類が変わり新しくできた岩石

嫌々(1818)死んだ伊能忠敬

7/10(木)

Zさんの立会いのためIに行く。エアコンなど。

市税の方(男女お二人)御来訪。購入物件(K)の固定資産税評価のための資料の提供。

車でYを迎えに行き、イオンスーパーへ行き、モッツァレラチーズなど購入。その後、帰宅。

夕食はMが作ってくれた。とんかつ、トマト&チーズなど。

7/9(水)

Yを自転車で送る。途中、Yの固定ベルトを締め忘れているのに気づく・・・怖・・・。その後、事務所に移動。

7/8(火)

夜中の2時台頃起きる。リビングに降りて作業でもしようと思ったが眠いけど寝つきにくいような感じ(酒の影響?)で結局ほとんど何もせずに寝る。

Yに起こされる。食事をあげて準備をし、でかけようとしたら「うんちでた」とのこと。自転車でYを送っていった後、事務所に移動。

化学基礎(有機)の授業を視聴。
エタノールの分子模型が犬みたいに見える・・という発言が印象的。

夜、王将で食事。1分差でパーキングが追加課金されていた。Rが先に食べ終わり「車出しておこうか?」と聞いたが「別にいい」旨答えたが・・・出してもらえばよかったかも・・・。

自宅に戻り、Yと風呂に入り、Yを寝かしつける。

23時台に事務所に行き仕事。その後、イオンに行き、買い物した後、帰宅。横になってTVを少し見た後、冷房つけっぱなしで就寝。

7/7(月)

夜中の3時台ぐらいにYが起きて適当に相手をしたり、横になったり・・・しんどい。

小雨が降っていたので車でYを園に送る。
車から降ろす際、元気なさそうだったので「元気ないね」と言いつつ、チャイルドシードを外し、外に出そうとすると、Yが上を指差して「天気悪いね」と言った。
最近、言葉を覚える過程で鸚鵡返し的に同じようなことを言うことが多いが、これはちょっと高度。
その後、事務所に移動。

喉が痛い。舌の付け根から喉にかけて左側面が痛い。前回もこんな感じだったし、この部位の痛みが偏るときは左側面ばかりの気がする。

ブランチ的に明太子スパゲティ。前日購入しておいたもの。

化学基礎視聴(電子式・分子式・構造式など)。他、数学授業(中学確率)、英語音声授業(現代の妖怪)を視聴。

自転車でYを迎えに行き、帰宅しYを預けた後、再び外出し、実家に行く。おかずやアイスをもらい帰宅。

B協会のKさん御来訪。

夕食を食べる。ビールも飲む。消費期限切れのしょうゆラーメンがあったので夕食の1品とする。僕がラーメンを食べ始めるとYが欲しがったので、別途みそラーメンを作る。

7/6(日)

イオンモールに行き、スーパーと100円ショップで買い物。

大河ドラマ「軍師官べえ」を途中から見る<高松城水攻め(本能寺の変の直前)。

7/5(土)

Yが微熱(36.8度)のため保育園を休ませる。

朝食:チーズトースト。自転車で事務所に行く。Mさんが事務所前で待っておられた。

一旦自宅に戻り、Yの昼食の世話をすると共に、自分の昼食も済ませる。赤飯、コーンの豆腐ハンバーグなど。事務所に戻る。

17時台に自宅に戻る。

自宅で夕食。赤飯、かぼちゃの煮物、昆布豆、チキンナゲット、ピザなど。

最近、Yはフロアを移動することを「上(に)行く」と思っているらしく、下に降りる場合にも「上(に)行く」という。

地学の授業を最終回まで終える。
印象に残ったこととして全砂漠の2%に太陽光パネルを設置すると全人類のエネルギーをまかなえるという試算があるそうな。
送電・蓄電等いろいろ問題はあるだろうが、全人類の消費エネルギーの約1万倍のエネルギーを太陽光が地球にもたらしているのであるなら、そういう試算も成り立つかもしれない。

7/4(金)

Yと起床。今日は僕は先に起きた感じ。

Yを自転車で送る。今日は男の保育士さんに渡したところ泣いた。ここ数日泣かなくなったのに・・・女好き?。その後、事務所に行く。

地学基礎視聴。コンビニKに行く。パックの納豆巻きなど購入。事務所で授業視聴しつつ食べる。

自転車で外出。スーパーに行くが何も買わず。事務所に戻る。

7/3(木)

Yに起こされる。クリームクロワッサンをあげようとしたら逆に僕にくれた。家庭用ジャングルジムのブランコで遊んだりする。Yに赤飯をあげる。

Yを自転車で送る。園でYに絵本を読んだりしていたが、雲行きが怪しい(傘を持ってきていない)ことを思い出して、切り上げる。事務所に移動。

地学基礎視聴。前日購入のカステラを食べる。シャワーを浴びる。前日賞味期限切れの卵をゆで卵にする。食器を洗う。

Tさん来訪。事務所階段の掃除をして頂く。

Yさん御来訪。家賃を頂く。

TさんよりTEL。今日の勤務は9-12時とのこと。

傘を差して歩いて自宅に戻り昼食。赤飯・コロッケ・ひじき。英語授業を視聴。

PCその他を持って事務所に戻る。

7/2(水)

Yを自転車で送った後、事務所に一瞬寄り(忘れた携帯電話などをとり、電話をし)、帰路につく。途中、車で出発し始めたRとすれ違い、車を運転してRを病院に送る。

事務所に行き、仕事。Rからの連絡を受け、Rを迎えに行く。ドラッグストア(調剤)とコンビニKに寄った後、帰宅。

卵かけご飯と漬物を食べた後、自転車で事務所に行く。

地学基礎や英語2音声授業を視聴。ここのところ目が疲れるので目を休ませる意味で音声授業。

自転車でYを迎えに行った後、自宅の駐車場に戻る。そのまま、Yと車で出発。実家に行き、おかずをもらった後、帰宅。

夕食:ご飯、焼き鮭、煮物など。

元々残りわずかだったのだけど、ジャーのご飯を全部消費してしまったので再び炊く。その際、Mさんから頂いた赤飯の素を入れる。

最近Yは豆のことを「なめ」という。

再び事務所に行くことはできず、そのまま就寝。

7/1(火)

Iさんからお中元を頂く。

MOZOへ行く。柿安の中華料理ビュッフェで食事(JAFカードで値引きあり)。スーパーで米と弁当を購入した後、帰宅。

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