2018年10月1日月曜日

2018/09離婚後共同親権要求・片親独裁批判・共同養育推進

親権は実両親含めより多くの人が持ち、子どもは親権者の誰か一人をお目付け役にしていれば、自由に(望むように)行動できるようにすべき。

泣き叫んでも子供を連れ出した方が親と認定されて以後は泣いても叫んでも子供が逃げ出せなくなる運用をしているのは先進国では日本だけ。

親は二人いるのだから子供は選ぶ側、親は子供の信任なければ逃げられる側。政治(単独親権)で支配し、逃げられなくする親に親の資格はないと思う。

連れ去りは、法治国家ならぬ放置国家。連れ戻しは、立憲主義ならぬ立件主義。一貫しているのは子供は主体ではなく客体(支配される対象)ということ。

子供が自分から何時でも逃げられるようにして子供が自分を望んでいるという姿は美しいが、逃げたくても逃げられないようにして子供が自分を望んでいるという姿は美しくない。

裁判所がお墨付きを与えれば、片親が優先して(独裁者となり)、子供の逃亡の自由さえ否定する単独親権制度は児童強制収容制度であり、児童虐待を量産しています。即時の骨抜きと早期の廃止が求められます。

(母優先系)単独親権擁護者は、主に利権者・こじらせフェミ(女性優遇論者)・生理的(生い立ち的)ママ好き(パパ嫌い)で構成され、必要がなければ近づきたくない界隈。制度的にはただのいびつな児童監禁(児童虐待)。

里親にも親権を与えて、子どもは親権者の誰か一人の同意があれば有効に行為できるようにすればいい。親権は子供の所有権ではなく、子供が自由に行動する際に未熟で危うい部分があれば抑制するストッパーに過ぎない。

実親虐待を防ぐために一人の実親が独裁するシステム(単独親権)を廃止する必要があります。血の繋がりが虐待リスクを減らすのは事実だが、血の繋がりを過信せずに複数人でリスクヘッジする。それがあるべき姿だと思います。

政治権力全体が生理的に自己を縛る立憲主義(自由主義)的憲法を敬遠(軽視)している。憲法は年齢に関わらず人権や自由を保障しているのに、現場は子供だからいい(別枠)という雰囲気で簡単に憲法を無視して人権や自由を侵害。

公務員や学者や弁護士が官軍気取りで政治を私物化し、保護に値する人間を選別していくことが異常であり、政治は個々の自由と生命を尊重して、暴力や監禁などを取り締まっていればいい。勘違いも大概にすべきとしか思えない。

子供の意思は考慮しない(自由は認めない)という冷酷な運用は是正されるべき。両親は平等(対等)なのだからあなた(子供)はいつでも同居親を選択できる(鞍替えできる)権利があると教えるべきだし、そうしないと児童虐待は防げない。

現状は相思相愛の親子をDV親が引き離した場合も継続性原則で国のお墨付き(単独親権)を得れば、子供を監禁して親子断絶できる(往々にして児童虐待が続く)のであるから、現状に問題がないと思う人は無知かサイコパスか権威主義者か御都合主義者。

共同親権になっても両親が別居していれば同居親と別居親はできる。DV親を子供の意思で別居親にできなければ危ない。DV親がいる場合、単独親権は高い確率でDV親が唯一の親権者となる制度であり、社会制度としてはただただ危なく、児童虐待量産制度。

親権なくても扶養義務は残っているし、単に権利を得るだけの行為なら親権者の同意などいらないのだから、子どもが望むなら、子供に衣食住を提供して事実上一緒に暮らすのに何の問題もないはずだけど何故か司法・行政等政治権力は妨害します<親権の有無。

子供が居心地がいいと思っている相手が明らかならその人にも監護権を与えて扶養してもらえばいい。現在の運用上、日本の子供は親権者様の寵愛を命綱にした児童奴隷であり、親権者様の寵愛を失った子供は本当にむごい状態であって、即時是正を必要とする状態。

適当な理由をならべて同居母勝利。残った相手に対しては同居母勝利がマジョリティとしてマイノリティ扱いで殲滅。同居母嫌いの子供はマイノリティ(ということ)として反抗鎮圧。政治機関が人権守らないなら憲法旗印に自由に行動して政治機関を機能不全にさせた方が人権が守られそうだ。

従業員等が頻繁に出入りしていて、人手が十分で、家計・家事・育児全部旦那側がやっていて、奥さん精神疾患で戦力外だったとしても、奥さんが幼児を連れ去れば日本では奥さんが単独親権者になり、そんな環境なら往々にして働かずに暮らせる養育費もらえます。ゴミ屋敷かもしれませんけど。

自由と民主と基調とする日本国憲法は中学生でもわかる平易な文章で、男女平等や居住・移転の自由等各種の自由権(人権)を謳っているのに、憲法を沢山勉強すると、女親優先の片親独裁(単独親権)を肯定し子供の自由を認めなくてもよいとなるなら、有害な勉強に人生を費やしたようにしか思えない。

対等であるはずの両親の一方が独裁権(単独親権)を持ち、他方親を排斥できる。直接扶養は妨害し、断絶するからキャッシュを自分に振り込めと言って、子供を監禁し続けることができる。別居親悪の勧善懲悪プロパガンダに騙されて、こんな制度を支持して児童虐待に加担するのはやめるべきだと思う。

里親にも親権を与えていくべきだと思う。親権者が増えると秩序が保てない(指揮系統が混乱する)が如き全体主義的発想から脱却すべきであり、親権なんぞ子供が危険をおかそうとするときのストッパーでまともな近親者等の誰か一人の目が届いてればいいという自由主義的発想に切り替えていくべきである。

勝率に男女差があるのが問題というより、訴訟という出来レースに負けた方が無権利者(単なる金銭支払い義務者)になり、勝った方が独裁者(単独親権者)になって例え子供の意思に反しても子供を支配し続けられることが問題です。単独親権下の子供は実質的に児童強制収容所にいる寵愛が命綱の児童奴隷です。

子の健全な育成のためには片親の暴走により容易に独裁体制が作れるのを防止する必要があるのは間違いない。悪い親を排除できるという人は悪い親が良い親を排除して独裁体制敷いたらどうするのか考えるべき。裁判所は判断が遅い上に同居母勝利の出来レース。子供の自由保障以外で児童虐待は防げない。

扶養義務を果たさず逃げる親に金額が適正な養育費を請求する分には何の問題もないですし、本来あるべき姿だと思います。ただ、扶養義務を果たそうとする親のところに子供が逃げるなら逃がしてやるべきであり、夫婦同居義務に関係なく逃げ出せるように、居所指定に関係なく逃げれるようにすべきです。

父母の仲が悪いと合意形成できないと某学者達は言いたいだろうが、未成年の婚姻への同意と同様に父母の一方の同意で足りるとすればいいだけ。合意(全会一致)はいらない。行為の主体は子供。単独親権も父母の一方なので一方で足りないという資格はない。そして単独親権者が子供の自由を制圧できる悪法。

子供が別居親の所に行った場合に同居親(単独親権者)は誘拐と騒ぐことが往々にあるが、別居親は扶養義務に基づいて子供に衣食住を提供するだけであって、親権者の同意を必要としない子供(未成年者)が単に権利を得る行為をするだけであるから、帰りたがる子供を帰さないのでない限り言いがかりも甚だしい。

同居側・別居側どちらがDV体質かは子供から聞いても判明する場合が多いが、同居親優先・母親優先の二大原則で親権を決める裁判所としては子供が同居母がDV体質なんて言ったら大変。それゆえ、子供の意見は聞かないことも多いし、(別居側優位の)子供の意思は考慮しないと保険をかけていつも対応している。

継親は問題が起こって存在が判明するので母数がとれずに児童虐待に対する確率がとりにくい。それをいいことにエビデンス足りないと言い続けるのが反対派の常套手段。ただ、独裁の民主化・平等化、全体主義の個人主義(自由主義)化を求めるのにエビデンスなどいりません。GDPがどうだろうが独裁・全体主義などごめんです。

48歳、不倫され別れた女をなお愛す男の境地
http://toyokeizai.net/articles/-/235040

34歳貧困男性が「今が幸せ」と感じる深刻原因
http://toyokeizai.net/articles/-/239250?page=2

2018/09月 別居・離婚後共同養育要求、別居・離婚後片親独裁批判
http://twitter.com/i/moments/1035694466328219648

親子の面会巡り、紛争増加 離婚・別居、法制度不備など影響
http://www.sakigake.jp/news/article/20180903AK0010/

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